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自分を取り戻すひとり時間 3 月編


こんにちは


心とカラダを整える

ハーバルセラピストのたかこです。


今日は、アトリエで過ごす

ひとり時間について綴っていきます。


・自転車に乗ったこと

・夜のお茶のこと

・朝のお散歩のこと

・スキレットのこと

・突然の体調不良のこと

・川沿いのゴミ拾い






古い自転車を修理に出し

使えるようになってから

だいぶ経ちます。


自転車を出して

どこかへ出かけることはなく


アトリエのひと隅に立っている

その古ぼけた自転車を

ただ眺めているだけでした。




だいぶ暖かくなってきたから


今回は近くの巨大なモール街へ

自転車で出かけてみようと

前々から目論んでいました。


家族の食事を作って洗濯掃除などを終えて


急いでアトリエにやってくると


すでに日は傾き

太陽はもはや夕刻の光を宿しています。


それでも、自転車を出して

予定通り出かけてきました。


目的はモール街にある巨大な本屋さんへ

探している書物があるのかどうかを見に。


田舎では近所と言っても

何キロもの先であったりします。


健康のために毎日一万歩歩きましょうと

よく言いますが


田舎では意識せずとも一万歩

普通に歩いています。


そんな暮らしから

遠のいてしまった現在


自転車をこぐのは良くても

次第に息切れはするし

足も動かなくなりました。


若き頃はほとんどアスリート並みの

肉体を持っていましたが


こんなこと考えられないくらい

衰えを感じました。


まるで病み上がりの病人のよう。


これからは


アトリエにやってきたら

できるだけ自転車でどこかへ出かけようと

思った次第です。


しかも、


目指した本屋では探していた本は

どれも置かれていなかったので


また、ヒーヒー言いながら

坂道、でこぼこ道をのそのそ

自転車をこぎながら帰路につきました。


寒さのつのる夕刻時

すごい汗を流して

かなりの運動量でした。


アトリエに帰宅後

すぐにもお風呂を作りました。



春になったからと言って

土浦の寒さが和らぐものではありません。


寒さがつのる夜は

小鍋でコトコト煮出した

あったかなチャイをいただきました。






翌日の朝は


川沿いの植物たちに会いに

お散歩に出かけました。


日の出の写真を撮りたかったのですが..


すでに日は高く昇り空は青く

辺りを明るくしていました。








風に薄く雲がたなびき

桜の梢が揺れています。


3 月はじめは

まだまだ芽は硬く


冷たい風に揺れる

その様もカタカタという感じ。








春を探しに出かけたので


気分は薄着で

出歩いてしまいました。


冷たい風を受けて

思わずえりをかきあわせ


家路を急ぎましたが


すっかり

身体が冷えてしまいました。


アトリエに戻るとすぐ湯を沸かし


あったかなお茶を淹れ

ふーふーいただくと

ほっとしました。







ところで、


小説家の近藤史恵さんってご存知ですか?


推理小説ビストロ・パ・マルシリーズは


とても人気があって

ドラマ化されていますね。


読むだけでフランスの田舎料理を食べたくなる


そんな美味しいシリーズ本ですが

今また再読しています。


シリーズ第 2 弾の

「ヴァン・ショーをあなたに」では

スキレットのお話しが出てきます。


スキレットに羊肉をのせて焼くのですが


最近始めた薬膳で羊肉を扱うので


そのくだりでおっと思わず

神経がとがりました。


スキレットは

余分な油が流れ出やすい構造で


ヘルシーにお肉が

焼き上げられるとありました。



いろいろ想像を逞しくしながら

読んでいたのですが


スキレットって一体なんだろう?


今回の再読でそんな疑問を持ちました。




スキレットは知らないけれど

フライパンなら普段から使っています。


ずっと長年使い込んだフライパンで

絶品のオムレツを作る料理人の話しは


何かで読んだことがあります。


その本の中では


料理人が愛用しているフライパンを

誰かが悪気もなく洗ってしまい


料理人がカンカンに怒って


フライパンは洗剤で洗ってはいけない

というお話しでした。



そのお話しに触発されて


大昔にオムレツ用に鉄製の

小さめフライパンを購入しました。


今でも愛用しています。


油が十分に染み込んだフライパンなら


出来上がったオムレツが

つるりとお皿に滑り落ちます。






ある日、山の家に行く道中

行きつけのホームセンターで


「スキレット」が展示されていました。


「あっ!!」と思ったのは

言うまでもありません。




キャンプ道具の展示の一角に

スキレットがあったのです。



アウトドア用品として

焚き火を起こしながら

料理をするイメージで


ままごとに使うおもちゃのように

小さなサイズのスキレットが


同じくらい小さなサイズの

フライパンと共に幾つも並んでいました。


スキレットは


どうやら厚みのある

フライパンなのだと分かりました。



嬉しくてひとつ購入しました。



ビストロ・パ・マルで

スキレットのお手入れについて

詳細が書かれています。


同じように油を染み込ませ

アトリエに持参しました。









アトリエのひとりご飯は

自宅から持参した野菜の切れ端などで


できるだけ簡単に作っています。


いつも作る手抜きパスタを

スキレットで作ってみました。


熱々鉄製のスキレットだから..


上から卵を落として半熟に


スキレットのまま

テーブルに出しました。


今欲しいのは鍋敷きですね。





さて、


今回のひとりご飯のレシピは


小鍋でペンネを 50gゆでている間に


スキレットに市販のトマトソースと

トマトジュースを混ぜ合わせて温め


ゆで上がったペンネをザルに上げて

そのままスキレットに加え混ぜ


オリーブオイルを回しかけ

コショウを振って卵を落とす


そんな感じです。




あと、自宅から持ってきた

白菜とハムでスウプを作り


おそうじパン 2 枚とお茶を

用意しました。




すごく簡単。




でも、


ひとりご飯を作るようになり

ひとりご飯の後片付けをしていると


ひとつ重大なことを感じました。



人間は一日に食べる食物の量が多い


ということ。



私は胃袋が小さく


一回に食べられる量が

一般人よりも少な目です。


それでも、片付けをしていると


人間って食べるだけでも大仕事だなと

すごく感じます。


特に、災害国日本に住んでいると

いざという時にどう生きていけるんだろう


そんなことをいつも感じます。


頭で考えるより先に不安として感じます。


それは 10 何年も前に

被災した経験があるからかもしれません。





二日目のよる夜中に

緊張気味にハッと目が覚めました。


すぐにトイレに行かなければならない

事情が突発したのです。


" 体内にあるものを全て排出せよ ”


そう身体が告げていました。


汚い話しですが

上からも下からも全部出ました。



下の方はうまくトイレに流せたけれど

上の方が間に合わなかった..




辺り一面を吐しゃ物で汚してしまい


胃袋に残っていたものは

ほとんど水分だったのが不幸中の幸いか。


具合が悪くとも


ぐっすり眠り込んでいる

時間帯であろうとも


綺麗に綺麗にお掃除しました。




朝目覚めてから

体調を気にかけながらも


街の人たちと一緒に

川沿いのゴミ拾いをしました。


ベランダから見下ろす川沿いには

やたらゴミが投げ込まれていて


見かけるたびに

本当に残念で仕方がなかったものだから..


身の回りは常に

美しい外観を保ちたい。




川沿いのゴミ拾い
川沿いのゴミ拾い





山の家に出かけた疲れを残したまま

寒さのなか無理に自転車をこいだり

早朝散歩に出かけたり


そんなことで?と

言われてしまうほど

些細なことで


簡単に体調を崩す私は


かなしいかな


やはり、


普段から小さな兆しも逃さず


身体の発するサインに

細心の注意を払おうと思った次第です。




3 月の自分を取り戻すひとり時間では


・自転車に乗ったこと

・夜のお茶のこと

・朝のお散歩のこと

・スキレットのこと

・突然の体調不良のこと

・川沿いのゴミ拾い


これらの事について

気ままに綴ってみました。






美しい花のように

パッと散ってしまうのも良いですが


何かやってみたいと思うことがあるのなら


年齢とともに衰えゆく身体を

大事に思いやってあげて


気長に取り組んでいけたら良いですよね。





最近、


中医学を学んでいて

気づいたのですが


若い頃に痛めてしまった部位が


もしかしたら体調不良の

極め付けの要因になっているかもしれず


若いからとか年をとったからとか

考えるのではなく


できたら個人の一生分を念頭に置いて


リスクを考えながら

無理せず動けたら良いですよね。


それが叶わないのなら


いろんな方法で

養生していけたらと思います。


養生でもっとも大事なのが

「カラダを温める」ことだと思っています。


カラダを温めていると

具合が悪くても回復しやすいものです。





また、


長期間、具合悪くしていると

一緒に住んでいる家族の心情にも

悪い影響を与えてしまいます。


できたらいつも笑っていられたら

私も家族も皆幸せですね。








お日さまと土と風と水を感じながら

植物とともにある暮らしに癒されて


ありのままでいられる暮らし


起糸でした。


バイバイ。




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