こんにちは
心とカラダを整える
ハーバルセラピストのたかこです。
コロナ禍が収束した
2 月から 1 年間に渡り
薬用植物園に通うことに決めました。
いつか、
ハーブ園のガイドをしてみたい
ささやかな夢があるからです。
アロマとハーブというのは
薬用植物から得られます。
薬用植物園に通うことは
この目で実物を観察できる
良い機会でもあります。
今日は、
東京薬科大学薬用植物園の
春の様子をお伝えしていきます。
大学キャンパスに入ると
そこは桜の花びらが舞う天国でした。
1 ヶ月経つとこれほどの変化を
目の当たりにでき
ダイナミックな自然の流れを
肌で感じることができて
幸せを感じます。
薄い雲がまばらに散り
その合間をお日さまがうつろい
辺りは陰ったり、明るくなったり
とても美しい光景が広がっていました。
キャンパス内では
桜の白い舞だけでなく
あちこちで白や黄色、
様々な花が見られ
こんな素敵な場所で研究ができる
学生さんたちがうらやましい限りです。
しだれ桜の前にはベンチが並び
見学に訪れていた人たちが
心おきなく腰かけお茶を飲みながら
花見を楽しんでいました。
園内に入るときと帰るとき
華やぐ時間を動画にまとめてみました。
良かったら、ご覧くださいね。
しだれ桜を堪能した後は、
植物たちの成長の様を追いかけやすいように
前回と同じルートを辿ってみることにしました。
次回に続きます。
お日さまと土と風と水を感じながら
植物とともにある暮らしに癒されて
ありのままでいられる暮らし
起糸でした。
バイバイ。