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2 月の植物園で その 3

こんにちは


心とカラダを整える

ハーバルセラピストのたかこ


更年期ママが笑顔を取り戻す

暮らしのサポーターです。


2 月末の青空が広がる春の日に

東京薬科大学植物園へ出かけました。


広大なキャンパスそのものが

植物園のような大学ですが、


小さな山があって

その高低差を利用した植栽があり

自生している植物も多く



今日は山を降りていくところで

出会った植物を

写真集のように

紹介したいと思います。



歩道が整備されて

時折、行き交う人々は

私のような植物の観察をする人

春の花を探しにやってきている人

先生や生徒たちでした。


目に入ったのが、

2 月の半ばに訪れた

東京都薬用植物園で

いち早く春を届けていた

サンシュユに出会いました。





ネームプレートには

次のようにありました。


サンシュユはミズキ科

用途は強壮、止血、収れん

漢方は八味地黄丸

成分は loganin


ロガニンは苦味配糖体である

モノテルペン類の仲間です。


薬学生のための天然物化学テキスト

廣川書店から


精油の成分にモノテルペン類が多く

ロガニンは揮発性がある

のではないかと思います。


サンシュユの香りですね。


先日、訪れた国分寺付近より

大学のある八王子は

やはり寒いのでしょう。


つぼみは固く引き締まっていました。


いつか、サンシュユの花の香りを

嗅いでみたいですね。




さて、


サンシュユの付近には

ポツポツと小さな赤い花が

点在して咲いているのに出会いました。


その名もウグイスカズラ。





学名は Louicera gracilines Miq. var glabra Mig.

赤く熟す甘い果実を子どもが食べるそうです。


どんな味がするのだろう...


赤い実のウグイスカズラ。


ふと


空を見上げると

どこまでも澄んで青かったです。







さらに歩を進め

山を降り始めます。


アセビが鈴らに成っていました。






アセビはツツジ科の植物だそうです。


よく公園や歩道で見かけますね。





山あいにはシダの美しい葉も茂っています。


シダの葉が落とす影は

繊細で美しいものがあります。


ハシゴシダはヒメシダ科の植物です。






さて、素敵な花の群れに出会いました。


セツブンソウの花です。





早春に寒さをしのいで芽を出し

節分の頃開花するのでこの名がついたと

ネームプレートにありました。


学名の Eranthis は

春の花という意味だそうです。


素敵ですね。


白いニンフを思わせる

小さな花の群れに

しばらくカメラを向けて

場を離れない方がおられました。


先日、訪れた東京都薬用植物園では

準絶滅危惧とありました。


美しくはかない花..


人々を惹きつけてやまない

セツブンソウでした。





薬用植物園にふさわしく

有毒な植物の紹介もありましたよ。


ジンチョウゲ科のオニシバリ。


かりんな花なのにすごい名前です。





夕方になると強い芳香を漂わせる

ジンチョウゲの花に

確かに似ているオニシバリ。


ググってみると

赤い実が有毒であるとありました。


樹皮が強じんで枝でさえ

折ってもちぎれないところから

その名があるようですね。


もうひとつ

有毒植物の紹介です。


ミツマタ。





ネーププレートから


ジンチョウゲ科の植物

ということが分かりました




大木が見せた影絵に

しばし立ち止まってしまいました。








今日は、山間で見かける植物の

ちょっとした写真集でしたね。






アロマとハーブで

ありのままでいられる暮らし

起糸でした。


バイバイ。

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