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冬の植物園で その 2

こんにちは


心とカラダを整える

ハーバルセラピストのたかこです。


前回に引き続き

東京都薬用植物園から

春をお届けしています。


サンシュユ

ロウバイ

ウメ


昨日は 3 種の薬用植物を

紹介しましたね。


聞いたこともない名前であったり

身近な木の名前であったり

薬用植物というのは

知らぬ間に私たちの暮らしに

溶け込んでいることを知って

不思議な気持ちになります。


今日も 3 種類の植物に

触れていきたいと思います。


それぞれの植物についての解説は

全て東京都薬用植物園にあった

ネームプレートから引用しています。


何しろ、

学者さんがお書きになったものですから

引用に値する価値のあるものでしょう?


さて、梅の花を堪能した後

美しいシルバーリーフが

流れるように生えているのに

出くわしました。


その美しい切れ込みに

しばし、足を止めて

眺めてしまいました。


その名もカルドン。






カルドンはキク科の植物です。

葉柄部を遮光、軟白して食用する。

観賞用として栽培される。


原産地は地中海沿岸、カナリア諸島。


サラダにでもするのでしょうか?


ネームプレートにあった

QR コードを読み取ると

新たな情報が得られます。


初夏に咲かせる花は

アーティーチョークを

ほうふつとさせるあざみのよう。


それも、 10 cm ほどの

大きなお花です。


写真は以前夏に

訪れた時のものです。


今年の夏も眺めに

行きたいですね。







休日ともなれば

ホームセンターで

鉢植えを物色される

ガーデニング好きな方って

多いと思います。


私もそのひとりです。


お庭の彩りを考える上で

やはり、シルバーリーフは

外せない存在です。


しかも、カルドンは

波打つ大きな葉っぱで

存在感も抜群。


大きなお庭の一角に

カルドンを植栽されるのも

一案ですね。




さて、寒空のもと

寒風吹き荒れるなかでも

気丈に葉を茂らせていたのは

ラベンダーでした。


こちらもシルバーリーフですね。





アロマテラピーを

かじったことのある方には

分かりやすい名前があります。


いわゆる、グロッソです。


グロッソはシソ科の植物です。

香料原料として、

アロマテラピーなどで

利用されます。

精油成分は酢酸リナリル

リナロール、カンファーなど。


ラベンダー

Lavandula angusutifolia と

ヒロハラベンダー

L.latifolia の交雑由来とされています。


群生すると良い香りが漂い

初夏に開花します。


夏にまた会いたい植物ですね!




ラベンダーの植栽は大変難しく

標高や気候に左右され

湿度の高い日本では

ラベンダーの多くはグロッソが多いと

聞きかじったことがあります。


お庭の一角で群生してほしい

そんなハーブですよね?




次に出会ったのが

黒い粒々の実でした。


強風に揺られて

小鳥たちが辺りを

舞っていました。





山椒の実のようですね。

ネームプレートには

フユザンショウとありました。


フユザンショウはミカン科。

生薬名はショクショウ。

成熟した実を健胃、止痛に使います。

辛味成分はサンショオール。


比較的温暖な地域に自生するそうです。

雌雄異株で春に花を咲かせます。

サンショウに比べて香味が少なく

利用されることが少なったようですね。

それで

生薬の原料として使われ始めたそうです。

大きなトゲがあるとのこと。

サンショウにもありますものね。

成熟した実は赤いんです。

雌雄株を一緒に植えないと

素敵な実がならないんですね。





今日、ご紹介したハーブは

身近なものもあれば

初めて見知ったものもあり

美しい姿に見惚れたハーブたちでした。




しばらく、

冬の植物園シリーズが続きます。


次回をお楽しみに!





アロマとハーブで

ありのままでいられる暮らし

起糸でした。


バイバイ。

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