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8 月の山の家の様子 その 2


こんにちは


心とカラダを整える

ハーバルセラピストのたかこ


更年期ママが笑顔を取り戻す

暮らしのサポーターです。



山の家のシリーズが続いています。


今日は、山の家の庭に咲く

ハーブについてです。


春先に苗を植え込んだハーブや

以前、植え込んだハーブの

成長の度合いを確認しました。



都内は連日、猛暑が続き

雨が少ない夏でしたが


台風シーズンになると

突然のゲリラ雷雨に

洗濯物を干すのも難儀します。


山の家は

毎日のように雨が降っていた様子で


ハーブたちはそれぞれ

とても元気な様子を

見せてくれました。



3 ヶ月前のハーブたちの様子は

下の記事をご覧ください。






まず、初めに

ミント類です。


植物園でもハーブの

観察をしていますが


ミント類の花の季節は

大体終わりました。


けれども、


山の家のミント類は

雑草の中からうんと背を伸ばし

なんとか生き抜くために

花を咲かせていました。



最も日当たりの良い場所で

・ペパーミント

・モロカンミント

・レモンバーム


こちらの 3 種のハッカ類が

花の盛りを迎えていました。




ペパーミントの花
ペパーミントの花


モロカンミントの花
モロカンミントの花

レモンバームの花
レモンバームの花



レモンバームは

自宅の小さなベランダでも

目一杯花を咲かせている状態で


刺身のつまにも用いられる

いかにもシソ科の花らしく

縦に花をつけています。


残念なことに

ベルガモットミントは

今年の早春に若芽を確認したけれど


現在は周囲の雑草の影に

隠れてしまい


負けてしまったようで

姿を消していました。






また、デッキの横にある

小さな畑では、


山の家の改修工事で

踏まれないように

紫陽花の根元に移植した

・ヤロー

・タンジー


それから、


早春に植え込んだ

・エキナセア



それら 3 種の植物も

とても元気でした。


ヤロウは白い花まで

咲かせていました。



長く伸びたタンジーの茎葉
長く伸びたタンジーの茎葉

ヤロウの白い花
ヤロウの白い花


エキナセアの葉
エキナセアの葉




エキナセアは葉っぱが

たくさん萌え出ている状態でした。


この調子で

秋にうんと成長してくれれば


来年の初夏には花を

咲かせてくれるかもしれません。


エキナセアは常日頃から

お世話になっている植物です。


ハーブウォーターの化粧水で

お肌のお手入れや


ハーブティーとして内服したり


チンキ剤にしてバームに仕立てたり


暮らしの隅々で活用しています。


※ ハーブの活用法については、ハーバルヒーリング講座でお伝えしています。





ヤロウの白い花は収穫し

自宅に持ち帰ります。


お花はヒーリングワークに

使いたいなぁと目論んでいます。


その件は、また後日

レポートしたいと思います。






また、キッチン出窓前の花壇に

この春植え込んだ

・コモンマロウ

・レモングラス


春に植え込んだ様子は

下の記事をご覧ください。






これらもよく育っていました。




イネ科のレモングラス
イネ科のレモングラス

長く成長し折れてタネを作っていたコモンマロウ
大きく成長し途中で折れたコモンマロウ



コモンマロウは大きく育った様子。


花の季節は既に終了し

太い幹が折れて倒れ

タネを宿していました。




レモングラスは

暑い国で育つ植物です。


寒い山の家の庭では

冬を越せるのか

分からないのですが


屋根の下に配置してみた次第で

様子見です。



次回、山の家に来た時には

葉っぱを収穫しようかなと考えています。





以上、


山の家の庭先に育つハーブについて

いろいろ綴ってみました。


・ペパーミント

・モロカンミント

・レモンバーム

・ヤロウ

・タンジー

・エキナセア

・コモンマロウ

・レモングラス



秋が深まる頃

ハーブたちの様子を

再び綴る日も来ることでしょう。


後日、ヤロウについて

楽しいヒーリングワークします。


お楽しみに!









お日さまと土と風と水を感じながら

植物と共にある暮らしに癒されて


アロマとハーブで

ありのままでいられる暮らし


起糸でした。


バイバイ。







 

お日さまと土と風と水を感じながら

植物とともにある暮らしに癒されて

ありのままでいられる暮らし


 

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