こんにちは
心とカラダを整える
ハーバルセラピストのたかこ
更年期ママが笑顔を取り戻す
暮らしのサポーターです。
夫が仕事帰りに
チーズケーキを買ってきました。
その名も..
ふわトロやみつきチーズケーキ
ひと昔前にコンビニでヒットしたという
バスクチーズケーキでした。
家族のイベントに
気を利かせてくれて
グルメで口うるさい家族ですから
とってもおしゃれな
こちらのチーズケーキなら
きっとみんなが美味しく
食べてくれるに違いない !!
そう踏んで
お一人さま食べきりサイズで
家族分買ってきてくれました。
美味しい食べ方を伝授した
チラシの写真が素敵です。
ローズマリーやローレルなどの香草
そして、
赤い唐辛子や粗めの岩塩が
わびさびなプレートにあり
淹れたてのブラックコーヒーも。
それらが
こんがり焼き立てのチーズケーキに
添えられています。
何度見ても素敵です。
しばし写真を眺めて楽しんだら
一体、美味しい食べ方ってどんな風だろう?
いそいそと中身をめくりました。
すると、
ふわトロの状態で
チーズケーキをいただくための
厳重な注意事項 !!
さらに、
濃厚チーズケーキが
さらに美味しくなる
飲み物の紹介
そして、
もっと美味しくいただくための
ちょっとした工夫が
書かれていました。
ふわトロの状態を生み出す
条件どおりにケーキを取り扱い
そして、
濃厚な、でも不要な甘さのない
シンプルなチーズケーキを味わった
その後に、
さらなる美味しい食べ方を実践してみました。
レシピに書かれてある通り、
・カイエンヌペッパー(すなわちチリペッパー)
・岩塩(はないので、、、ウチの塩)
・ブラックペッパー
3 種の旨みを小皿にのせて
パラパラっとバスクチーズケーキに
振りかけていただいてみました。
う、うまい !!
シンプルさに加味された
それらのスパイスや塩味が
バスクチーズケーキの
違う側面を見せてくれるように
異なる味わいを堪能できました。
さて、ここで
バスクチーケーキって何だろうね?
という疑問が家族内で起こりました。
バスク地方のチーズケーキだろう
ということで、
バスクってどこにあるんだっけ?になり、
どうやら、
フランスとスペインの国境線を
またいでいることが分かりました。
国境付近にあるだけに
これまで複雑な歴史を
辿ってきたみたいですね。
バスク料理とは
フランスとスペインの間に住んでいる
バスク人の間で発展してきた料理だそうで
バスクチーズケーキは
スペイン - バスクにある
サン・セバスチャンで発展してきた
ベイクドチーズケーキ。
フランス - バスク地方にある
ガトー・バスク(バスクケーキ)とは
異なるそうです。
異国のことは
詳しく分からないのですが
バスクチーズケーキなるものは
表面をこんがり焼いたチーズケーキで
中身はレアチーズケーキのようで
トロリとしているのが特徴。
さっそく、
バスクチーズケーキを作ってみたくなり
テキストを注文しました。
ワインにも合うと
お菓子屋のチラシにはありましたが
どうやら、
本場サン・セバスチャンでは
デザートとしてではなく
昔からワインのおつまみとして
愛され続けてきたケーキのようです。
中身がトロリとしているので
フォークではなく
スプーンでいただくのが
サン・セバスチャン流なのだそう。
(絶品 ! バスクチーズケーキ 藤沢セリカ)
バスクチーズケーキについて
いろいろ調べていると
いつか現地に行って
バスク料理を食べてみたいなと思いました。
ふわトロチーズケーキは
BELTZ のお店で手に入ります。
お日さまと土と風と水を感じながら
植物と共にある暮らしに癒されて
アロマとハーブで
ありのままでいられる暮らし
起糸でした。
バイバイ。