top of page

山椒を使う和風ロールキャベツ


こんにちは


心とカラダを整える

ハーバルセラピストのたかこです。




起糸の読みものでは


時折、香辛料を使った

お料理を紹介しています。


香辛料というのは


文字通り、


香草、つまりハーブやスパイスのこと。


普段の何気ない料理に

ハーブやスパイスを使うことで


趣向が変わり

一段と美味しくなります。


さらに、


ハーブやスパイスが持つ

カラダへの働きも加味されて


私は、


毎日のように

何かしらのハーブ

もしくは、スパイスを使って

料理しています。


そのなかでも


これは美味しいなぁと

感じたお料理を


起糸の読みものを

読んでくださっている

皆さまへお届けしています。



今日は


山椒を使う和風ロールキャベツのご案内です。







先日、


八百屋さんへ買い出しに出かけました。


ふと、見ると、


山椒の実が端にあるカゴの中で

ひっそり隠れていました。


すぐに引っ張り出し

買い物カゴの中へ...







山椒は日本のハーブと言われています。


青く小粒の実が

たわわに実ったひとふさは


もう、それだけで爽やかです。




東京都薬用植物園のサイトや

日本のハーブ事典 村上志緒編から

以下、引用します。


山椒はミカン科の植物です。


雄株と雌株があり

初夏に黄緑色の小さな花をつけます。


雌株のみが実をつけます。


成分は精油(シトロネラール、リモネン等)

辛味成分(サンショオール)


作用は健胃、利尿、駆虫、殺虫

抗菌、抗真菌、局所麻酔、鎮咳。


適応は食欲不振、消化不良、

胃炎などの胃腸の不調、むくみ、咳。


8 月下旬に採取した果皮を粉末にして食後服用。


あるいは、ウオッカに漬けて山椒酒として飲用。




春先の若葉は木の芽として

吸い物などに添えられますね。



実がなるのはこれからの季節です。


私は胃腸が弱く

ちょっと疲れただけで食欲がなくなります。


そんな時のためのチンキとして

山椒酒を漬けてみたいですね。








さて、


和風ロールキャベツのお話に

戻しましょう。


山椒の実が手に入ったときは

いつもロールキャベツに使います。






爽やかな香りで初夏の食卓を

彩ります。


急に暑くなったり、寒くなったり

これからの梅雨を迎える季節は

体調不良に陥りがち。


そんな時、


食欲不振や消化不良に使われる

山椒を使った和風ロールキャベツは

美味しくて消化も良くおすすめです。




<和風ロールキャベツ>



*素材・4 人分*


・キャベツ 適宜

・昆布水 400cc

・かつおぶし ひと握り

・もしくは和風だしのもと

・山椒の実 適宜

・鶏胸肉ひき肉 350g

・塩 大さじ 1

・玉ねぎ 半分

・人参 半分




*作り方*


・キャベツは 1 枚ずつ丁寧にむいて熱湯で柔らかくする。


・昆布水を熱し、かつおぶしを入れてザルにあげ、和風だしを取る。


・もしくは、昆布水に和風だしのもとを入れるのも良い。


・玉ねぎと人参はみじん切りにする。


・ひき肉に塩を入れて白っぽくなるまでよく練り込む。


・ひき肉が白っぽくなったら、少しずつ玉ねぎと人参を加えて練り込む。


・全部入れ終わったら、空気を含ませるようにさらに練り込む。


・よく練ることで柔らかな食感になる。


・柔らかなキャベツを 1 枚ずつ広げて、ひき肉生地をひと塊りずつ乗せ、包み込んでいく。


・鍋に昆布を引いた上にキャベツの包みを並べ、和風だしを注ぐ。


・山椒の実を適宜入れる。


・押しぶたを乗せて、鍋のふたもして、火にかける。


・弱火で 20 - 30 分くらい火を通す。






とても淡白な味わいです。


さっぱりとしたスープも美味で

すべてがいただけます。


滋養たっぷり。


疲れ気味の初夏に

心にもカラダにも優しい一品です。




今日は


夏バテ気味のだるさや食欲不振に


山椒の実を使った

和風ロールキャベツを紹介しました。









お日さまと土と風と水を感じながら

植物と共にある暮らしに癒されて


アロマとハーブで

ありのままでいられる暮らし


起糸でした。


バイバイ。







bottom of page