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初夏の植物園で その 3

こんにちは


心とカラダを整える

ハーバルセラピストのたかこ


更年期ママが笑顔を取り戻す

暮らしのサポーターです。


東京都薬用植物園の初夏シリーズが

続いていますが


これまで、

赤色や黄色にポイントを置き

いろんな植物を紹介してきました。


今日は、


ハーブティーでお馴染みの

植物の様子をお伝えしていきたいと思います。




まず、はじめに...


カミツレの花畠をご覧ください。






写真はジャーマン・カモミールです。


カモミールとも言われますね。


カモミールティーは好きで

イブニングティーによくいただいています。


私はほうじ茶や他のハーブと

ブレンドしてミルクティーで

いただくことが多いです。




東京都薬用植物園サイトから

詳しく引用しましょうか。


カミツレは加密列と書きます。

学名は Matricaria chamomilla 。


キク科の植物で頭花を使います。

ヨーロッパの代表的な民間薬。


消炎作用があり、発汗薬として

感冒などに用いられる。


薬用以外にハーブティーなど。

成分は精油(カマズレン)フラボノイド。


人によってはアレルギーを生じるので

注意が必要です。





成分にある精油のカマズレンは

ハーブの中にはありません。


精油を抽出する際

水蒸気蒸留中にマトリシンが

カマズレンに変化するんです。


マトリシンは学名にある

マトリカリアに似ていますね。


マトリカリアはラテン語で

子宮を意味する言葉から

由来されると言われています。


そのことからも分かるように

女性の不調にカミツレが使われてきた

歴史が長いんです。


精油は軽やかな感じではなく

重みのある強い香りです。


ジャーマン・カモミールの他に

ローマン・カモミールもあり


香り的にはローマンの方が

優しくメンタルに働きかけてくれます。


ジャーマンとローマンの違いは

頭花の黄色い部分、花床にあります。


ジャーマンは写真のように

ぼっこっと盛り上がり

花びらが下に垂れています。


ローマンは割合平たい花床です。


どちらにしても、


身近に置いておきたい

可愛らしいハーブですよね?



消炎作用があることから、

消化器系の調子が悪い時などに

服用すると効果があるとか。


外用として患部に湿布して

炎症を抑える方法などもあります。


例えば、


日焼けした夜にフェイスパックなどは

いかがでしょうか?


ただし、人によっては・・の

注意事項はお忘れなきよう。


私は乾燥肌に悩んでいるのですが


ドライシーズンは

よく顔がカピカピになります。


そんな時、

カミツレの香りを楽しみながら

芳香蒸留水でフェイスパックします。


しっとり潤って調子が良くなります。








さて、次に、


ウスベニアオイを紹介しましょう。










ウスベニアオイは写真上の左です。


他の 3 枚はアトリエ近くにある

ゼニアオイの花畠で撮りました。


ウスベニアオイとゼニアオイの違いは

葉の切れ込みと荒い毛の有無とか。


ウスベニアオイには荒い毛があり

葉の切れ込みが浅いそうです。



アトリエ近くにあるゼニアオイの

美しく風に揺れる様は


手元に置きたい気持ちを

より一層、私に湧き立たせてくれました。


今年は、山の家の庭先に

ウスベニアオイの苗を植え込んでみました。


極めて寒い地域なので

根付くかどうか分からないのですが..


いつか、


山の家のテラスで

育てたウスベニアオイのお茶を

楽しんでみたいんです。





以下、東京都薬用植物園サイトから

引用しますね。


ウスベニアオイはアオイ科の植物。

学名は Malva sylvestris 。


用部は花。

成分はアントシアニン色素(マルビン等)粘液質。




カミツレのところでも

お話ししましたが


ウスベニアオイの芳香蒸留水で

フェイスパックもいけます。


成分にある粘液質から

しっとりお肌が潤うばかりでなく

お肌がもっちっとする使用感でした。



それから、


成分にある

アントシアニンによって


眼精疲労の回復に

役立つとされています。


パソコンに向かって

疲れたなと思ったら

ウスベニアオイのお茶でも

いかがでしょうか?


お茶もまた、粘液質によって、

まったりとした質感のお茶です。


喉の痛い時などもうがいすると

良いとされていますよ。


お茶にステビアリーフを少し足すと

甘味が加わって美味しくなります。




ということで、


最後に、ステビアを紹介します。






我が家のお暗い庭先でも育てているステビア。


写真は、東京都薬用植物園のステビアです。


ステビアは天然甘味料です。

その甘みはショ糖(砂糖)の約 300 倍だとか。



以下、東京都薬用植物園サイトから

引用しますね。



ステビアはキク科の植物です。

用部は茎葉。


成分はジテルペン配糖体(ステビオサイド、レバウディオサイド)





私は甘いお茶はあまり好まず、


少しばかりの偏見から

なかなかステビアに手を出せずにいました。


ところが、


ハーブティーのブレンドをしている最中

美味しくないハーブのマスキングに

少し足してみたら..


その優しい甘味に

気持ちがほぐれたんですね。



それ以来、


時折、ハーブティーに

ステビアを添加するようになりました。







今日は、


ハーブティーでも馴染みのある

メディシナルプランツの紹介をしました。


・カミツレ

・ウスベニアオイ

・ステビア



ハーブティーのブレンドにもってこいです。


美と健康のために

普段のお茶にほんの少量混ぜて

いただくこともできるので


少しずつ、あなたの暮らしに

取り入れられたら嬉しいです。


また、

簡単に庭先で育てることもできます。


ご自身の手によって

育てたハーブのお茶は

格別な味わいがしますよ。




美しくも雨に打たれ風に揺さぶられる

ハーブの様を動画でご覧いただきましょう。













お日さまと土と風と水を感じながら

植物と共にある暮らしに癒されて


アロマとハーブで

ありのままでいられる暮らし


起糸でした。


バイバイ。




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